会社名 | アズビル株式会社 | ![]() ドキュメント・プロダクション部 3Gr グループマネージャー 阿部 泰三 様 |
使用 いただいている 弊社商品 | 紙折機PF-38 丁合機HAC-60 無線綴機BQ-270C 2 台 断裁機APC-61II、APC-T61 その他PJ-88、CP-20 |
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会社所在地 | 神奈川県秦野市平沢217 番地 TEL : 0463-84-2671 |
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ホームページ | http://www.azbil.com/jp/ | |
Horizon News 掲載年月 | 2012年4月 Vol.35 |
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人を中心とした オートメーション
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一貫オペレーションのメリット
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より操作性の高い機械を 求めて
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2011年に伊勢原市から秦野市への移転を機に、もともと2台あったオンデマンドデジタルプリンターに加えて、更に1台導入しオンデマンド体制を強化。製本に関しては、より操作が簡単で高品質な仕上がりのBQ-270Cを2台とAPC-61Ⅱを導入していただきました。再びホリゾン機を導入していただいた理由は、長年にわたるホリゾン製品への信頼と、しっかりしたアフターフォローが決め手となったようです。
新しい機器を導入後の製本現場では、今まで製本作業をしていなかった人が中心となって作業をされています。従来機からオペレーターをしている方からは、「設定がカラータッチパネル上でできて、今までよりも作業がし易くなった。初めて製本機を使う人でも問題なく使えている。今までの機械ではあり得なかった。」と喜んでいただいております。また、横のりがうまく盛れず苦労した従来機ですが、BQ-270Cはきれいに横のりを塗布できるので、品質の向上にもつながっています。しかし、オペレーターの方の中には、「適正な品質の製本をする上で、マニュアルに記載されていないような経験則に頼る部分がまだある。」ともおっしゃっており、経験が無くても、常に高品質な製本ができる機種の開発や、きめ細やかなアフターフォローが必要だと実感しました。
新社名となったアズビル株式会社様の、今後ますますのご発展を心よりお祈りいたします。
((株)ホリゾン東テクノ 安部 直樹)